お掃除まにあ

ポイントは3つだけ!掃除が苦手な理由から考える掃除方法

2017.3.30

掃除が苦手という人は、結構いると思います。

しかし、そういう人はどうして掃除が苦手なのでしょうか?

苦手な理由が具体的にわからないと、いくら良い掃除の方法を知っても、それきりで終わってしまう可能性が高くなります。

掃除は日々継続してやることなので、習慣が定着した方がお得ですよね。

ということで、まずは掃除が苦手な理由、それを踏まえた掃除方法、継続して掃除するコツなどを紹介しようと思います。

掃除が苦手な理由と改善のための3つのポイント

掃除が苦手な人にその理由を聞くと、多く聞かれるのは「汚い」、「疲れる」、「面倒くさい」というような答えです。
では、どうしてこのような答えが返ってくるのでしょう?

まず「汚い」は、汚いと思うまで放置してしまうからです。
次に「疲れる」は、疲れるまでやってしまうから。
最後の「面倒くさい」は、掃除しにくい部屋だからです。

目に見えて汚い状態になるまで掃除をせず、そこを掃除するから時間がかかって疲れ、さらに物が溢れているので面倒になる、という悪循環が生まれます。
こんなことを繰り返すうちに、掃除に対する苦手意識が自分の中にできてしまうのです。

これを改善するには、以下の3つのポイントが有効です。

1.掃除はこまめにやる。

汚れが汚れとして認識される前にきれいにします。

2.掃除する時間を短くする。

疲れを感じる前に終わりますので、これなら疲れません。

3.部屋を掃除しやすい環境にする。

物を退かして掃除する必要のない状態にすれば、楽に掃除ができて面倒くささが緩和されます。

詳しい掃除方法については、次項で紹介します。

掃除が苦手な人にありがちな傾向を3つのポイントで改善!

ここでは前項で述べた3つのポイントについて、もう少し掘り下げます。

1.掃除はこまめにする。

掃除が苦手な人ほど、まとめてやろうとします。
しかし、まとめてやるのは時間がかかります。
時間がかかると、疲れます。
そして、掃除が嫌になって、また汚れがたまる...というスパイラルに陥ってしまいます。

そうならないために、掃除はたまにやるのではなく、こまめにやります。
汚れがたまる前なら、汚れも簡単に落とせて楽です。

2.掃除する時間を短くする。

掃除は少しずつやった方が気が楽です。
15〜20分程度で終わるようにしましょう。
タイマーで時間を計るのもおすすめです。
汚れが落ち切らなくても、それはまた次回に持ち越して構いません。

3.部屋を掃除しやすい環境にする。

掃除が苦手な人の部屋というのは、大抵は物で溢れかえっています。
床に直置きしてあったり、棚に物がたくさん置いてあったりします。

しかし、物がたくさんあると、それらを退かして掃除しないといけません。
面倒くさいですね。
しかも、退かして掃除する分だけ、時間もかかってしまいます。

3つのポイントにこだわらず、最初は自分でやりたい、と思ったところから始めても良いと思います。
やりたくないところを嫌々掃除すると、掃除が嫌になって続きません。

まずは無理なく続けることが大事です。
小さなところから始めても構いません。
床をコロコロするだけでも、ホコリを拾うだけでもOKです。

掃除はエンドレス!苦手でも掃除を続ける方法

掃除は一度やれば、それで終わりではありません。
ホコリは毎日溜まりますし、掃除した直後から汚れます。
ですので、掃除は継続的に行う必要があります。
しかし、掃除が苦手な人にとって掃除を続けることは、掃除をすることよりも、ある意味ハードルが高いかもしれません。
ここでは、少しでもそのハードルを下げる方法を微力ながらいくつか紹介します。

1.掃除しやすい環境を保つ

3つのポイントと内容がかぶりますが、床に物を置いたり、物を増やしてしまうと、それらを退かして掃除をすることになり、掃除しにくくなります。

棚に色々並べておくのもおすすめしません。
ホコリの除去作業が大変です。
なるべく物を少なくして、必要最低限にすることで掃除しやすくなります。

2.掃除しやすい道具を買う

おすすめはコードレスの掃除機です。
コードがないので、さっと取り出してすぐに使えるので、気軽に掃除しやすくなります。

コードがある掃除機は重いし、取り出すのも手間で、コンセントを刺すのも面倒、という3ステップを乗り越える必要があります。

ちなみにコードレス掃除機では、吸引力や取り回しのしやすさなどでマキタが人気です。
新幹線の清掃員など、プロも使うことで知られています。

3.掃除した日を記録する

掃除をしたら、掃除をした箇所と日付をカレンダーなどに書いておきます。
こうすることで、前回の掃除からどのくらい時間が経過したのかが具体的にわかります。

しかし、それでも掃除する気持ちになれなかったら、日差しの良く当たる時間に、床や棚を見てみましょう。
ホコリがたまっているのが良くわかります。

まだキレイだから良いかな、なんて思っていても、日差しの中に見える大量のホコリを見れば、気持ちも変わります。
掃除した記録ができたら、自分なりのご褒美を用意するのも良いですね。

悲惨!掃除しない部屋の末路〜ダニが湧いた場合

掃除が苦手だと、なかなか重い腰もあがらず放置してしまいがちです。
しかし、本当に放置してしまうと、さらに面倒な事態になる恐れがあります。

例えば、ゴキブリやダニ、ネズミのような害のある生き物が湧きます。
こういった類の生き物は、病原菌を運んでくることがあり、危険です。
しかも、駆除するのに薬剤を使ったりすると、結構お金がかかります。

実は私の家では掃除をサボったら、ダニが湧くようになってしまいました。
別にゴミ屋敷になるほど汚れていた訳ではありません。
しかし、最近の家は高気密で、蓄積したホコリが散らずにずっと溜まり続けますので、ダニが湧きやすいのです。

ダニは人を刺します。
しかも毛虫のように、一度に複数の箇所を刺します。
蚊に刺される痒さとは少し異なる痒さで、非常に痒いです。
私自身は一気に10か所以上刺されたことがありますが、ものすごく痒かったことを良く覚えています。

ダニが湧いたら、駆除するにはまず掃除です。
駆除剤も使いますが、それも掃除とセットで効果が現れます。
一度の掃除でダニを駆除できれば良いですが、時間の経過と共に復活することもあります。
こうなると、もうダニが慢性化しており、年中駆除剤が必要です。
駆除剤のコストだけでも、結構な金額になります。

ウチの場合は、自力で駆除できているので、駆除剤のコストだけで済みましたが、専門の駆除業者に依頼すると、もっとコストがかかったと思います。
こまめに掃除をしていれば、こんな余計なコストをかけることもなかったはずです。
今は後悔しています。

掃除をすれば心も身体も健やかになる

掃除について色々書いてきましたが、最終的に掃除するかはあなた次第です。
とはいえ、例え掃除が苦手で億劫になっていても、誰でも多少は「掃除しなくては」という気持ちを持っているはずです。

それでも掃除しないのは、掃除をする必然性がないだけでしょう。
掃除をしなくても、とりあえず生活できているので、掃除しないのです。
このような状況を打破するため、故意に自分を掃除する状況に追い込む人もいます。

手っ取り早く解消するには、人を自宅に招待するのがベストです。
特に恋人は一生懸命掃除できるので、おすすめです。
他人を意識して掃除すると、いい加減にはできませんよね。

この他、スマートフォンのカメラで自室を撮影する人もいます。
写真になると、視点が変わって汚さを客観視できるし、物の配置が効率的かどうか確認することもできます。

後はもうその時々の状況次第だと思います。
かく言う私も掃除は苦手で好きではありません。
でも、ダニという状況に対応するために掃除しています。

しかし、渋々掃除をしてみて思うのは、当たり前のことですが、部屋はきれいな方が気持ち良いし、心が安らぎます。
逆に汚い部屋は心が休まりませんので、気持ちに余裕がなくなります。

そういう気持ちが休まらない環境にいたことで、知らず知らずのうちに自分で健康を損ねていた気がします。
心身共に健康であるために、掃除は必要なことです。

 - お掃除とメンタル