お掃除まにあ

1日の大部分を占めていませんか?掃除と時間の綿密な関係

2017.3.29

掃除について考えるには、作業手順を確認することも大切でしょうが、時間に注目しても良いでしょう。

掃除に時間をどのくらい費やしているのか気にしたことはあるでしょうか。1日が終わって布団に入ったときに今日は忙しかったと感想を抱いたとして、その原因が掃除だったと考えたことはないでしょうか。

きれいにすることだけを考えていると掃除の時間はいくらあっても足りません。そこで少し掃除と時間について考えてみましょう。

あまり知らない掃除にかかるそれぞれの時間

リビングの掃除は、生活のメインルームということで掃除することは大切で、どのくらいの時間で掃除できるのかというと5分くらいです。掃除機やコロコロを使って掃除するので、整頓されているリビングであるなら掃除にそれほど時間がかかりません。

お風呂掃除は時間がかかるイメージがあるでしょうが、浴槽を磨くだけなら3分や5分で十分です。洗剤のつけ置きするだけなら15分弱くらい置いてからすすぐので全部で20分や30分くらいかかってしまうかもしれません。

キッチン周りは少ない掃除なら時間はあまりかかりません。拭き掃除で5分くらいで済むと思います。しかし汚れが定着してしまうと30分や1時間と多くの時間が必要になるでしょう。

それよりもう少し長くかかるのがベランダの掃除です。箒で掃除することになるでしょうが、ゴミを集めて、それを捨てることになるので、ベランダの広さにもよりますが15分くらいかかるでしょう。

それらに比べると布団の掃除、つまり布団干しには結構な時間がかかります。片面を30分以上は日光に当てたいので、上下、裏表、合計4回分の時間が必要で、少なくとも2時間くらいになってしまうでしょう。

掃除の時間は様々で、掃除の頻度はもっと様々

掃除の頻度に関しては人によって様々です。たとえばトイレの掃除なら、汚れが目立ちやすいところだから毎日掃除している人がいれば、掃除するのが大変なので週1回程度にしているという人もいます。それはキッチンも同じで、油汚れが気になるということでコンロを使ったらすぐきれいにする人がいれば、後でいっぺんに掃除してしまうおうという人がいます。

そんな中でも掃除機は毎日かけている人も多いです。小学生や中学生など外で活発に運動してくるお子さんがいる家庭では床が土埃などで意外と汚れてしまうので毎日掃除しなければならないということがあるようですが、そうでなくても掃除機での掃除は比較的頻度が多いです。

しかしながら掃除機の頻度が多いというような傾向はあっても生活習慣や性格によって変わってくるので掃除の頻度は人によって千差万別です。髪の毛が落ちていることが気になってついつい掃除を始めてしまう人がいれば、週末にまとめて掃除したほうが良いという人までいて、掃除の頻度を一概に語ることはできません。それでもよくある頻度は毎日とか週1とかです。つまり長くでも1週間に1度は掃除をしているのです。

掃除をするのに1日3時間もかかることがある

掃除の頻度は毎日だとか週1回だとか様々ですが、よく掃除するというのなら1回の掃除でだいたい3時間くらいかかります。簡単に掃除するというのなら30分もあれば十分でしょうから、その6倍の時間を費やすというのはかなり長いと言えるでしょう。

なぜそんなに長くなってしまうのかというと、様々な箇所を掃除するからです。

ある人は、毎日掃除機を掛けて、キッチンを磨き、お風呂を掃除して、トイレはカビをチェックしてカビが生えているなら磨き掃除して、そして子ども用の遊具やプレイマットを1つずつ掃除することで長い時間がかかってしまうのです。

他の人は、週1回の掃除ではあるのですが、お風呂や洗面台の掃除、それから掃除機を掛けてからの床拭き、玄関は箒で掃いて、天気が良い日だったら布団を干すということをしていると掃除が数時間単位になってしまうと言うのです。

それに共通しているのは何箇所も掃除していることで、何箇所も掃除することで簡単に数時間も経っているのです。

掃除時間を短縮してくれる様々なコツ

掃除時間の短縮にはそれぞれの掃除に合わせたコツが必要になります。

食べ残しがあって食器洗いが大変ということであれば、キッチンペーパーを使ってごっそり食べ残しを包んでしまいましょう。キッチンペーパーなら丸めることができますし、水分もある程度吸ってくれるので食べ残しをきれいに捨てられます。

お風呂掃除ならタイミングが重要になります。お風呂の掃除はお風呂上りに行うようにしましょう。お風呂に入った直後なら汚れが定着していないので掃除するのがとても簡単になります。

それと同様の理由で、トイレの掃除はこまめに行うのが一番楽です。つまり汚れが定着する前に掃除してしまおうというわけです。

フローリングの拭き掃除は紙モップを使うようにしましょう。クイックルワイパーなどの紙モップなら一拭きするだけできれいになります。また掃除機ではフローリングの埃を吸いきれないので紙モップがおすすめです。また、紙モップの邪魔となるような荷物を床に置かないようにしましょう。邪魔な荷物をどかすのも労力が必要ですし時間を消費されてしまいます。

掃除と工夫の終わることなき戦い

しっかりと掃除したり簡単に掃除したり、掃除という一言でもやり方に違いがあります。それぞれの効果は一長一短で、しっかりと掃除すれば1度の掃除でかなりきれいになりますが時間がとても長くかかってしまい、簡単に掃除すれば細かいところまで掃除することはできませんが短い時間で済みます。

そのようなことを考えていくと簡単な掃除をしている限りいつまでもきれいになることがないのかと思ってしまいますが、まだ工夫の余地があります。それは頻度です。

毎日行えば簡単な短い掃除であっても隅々まできれいになるでしょう。それに対して、しっかりとした長い掃除であればその頻度は週1回で十分だと思います。

つまり掃除の時間によって頻度を考えられるというわけです。そうと分かれば掃除の時間と頻度を調整して最適にすることも考えられるでしょう。

また最近ではロボット掃除機のように全自動で掃除してくれる家電も販売されていることから、きれいにするのか楽に行うのか、掃除の幅はますます広がっており工夫の余地もますます広がっています。

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