お掃除まにあ

発想の転換! 面倒な掃除を楽しいと感じられるようになるポイント!

2017.3.29

掃除が嫌いな人にとって、掃除が楽しいと思う人は、まさに別の星に住んでいる人のように感じてしまうものです。

でも、それは掃除が嫌いな人が、「掃除は楽しくないもの」と思い込んでいることに、何よりも問題があるんです。

掃除が楽しいと思えるようになれば、自ずと掃除が得意になって、綺麗な部屋を保つことも簡単になるんです!

自分の性格に合わせた方法で、掃除を楽しい、好きだと思えるようになっていきましょう!

掃除を楽しいと思うようになるには、まずテンションを上げていこう!

掃除は憂鬱、面倒、楽しくない!

確かに、それを否定することは、誰にも出来ません。

事実、掃除機なり雑巾なり、フロアモップなりを用意して、隅々まで綺麗にしたら、また用意した道具を片付けて…と、手間が必ず掛かる家事だからです。

ですが、どうせ掃除をするのならば、楽しく出来たほうが気分的にも得ですし、何より「やってやった!」という気持ちになれます。

だからまずは、掃除に対する苦手意識やネガティブ感情を打ち消すように、わざと自分でテンションを上げてみましょう!

一番簡単なテンションの上げ方としてオススメできるのが、好きな曲を聞きながらの掃除、です。

携帯プレイヤーやスマホに好きな曲を入れ、それを聞きながら作業をするだけで、何となく楽しくなってくるものです。

ポイントは、ゆったりした曲よりも、賑やかな曲を選ぶことです。テンポが早いものも、自然に自分の動きも早くなります。

可愛いものが好き、せっかくやるなら形から入りたい、そんな性格の人には、新しい掃除用具を購入するのもいいでしょう。

ただし、今までに「買ったら満足して結局やらずじまい」という経験を持っているなら、この方法はあまりお勧め出来ません。

掃除を楽しいと思うには、自分にご褒美を用意するのも手!

自分を甘やかすことは、決して悪いことではありません。むしろ、頑張った自分を一番褒めてあげられるのは自分です。

普段、何かと自分を厳しくしているような人は、掃除を仕上げた自分に対し、何かご褒美を用意する方法をお勧めします。

この時のポイントは、掃除した場所ごとに”関連するご褒美”を用意する、という点です。

例えばお風呂掃除。

カビを取り、湯垢を全部落とし、鏡のウロコ汚れも全部綺麗になった!――そんな日には、とっておきの入浴剤を入れて、ゆったりとしたバスタイムを楽しみましょう。

同じバスタイムでも、綺麗な場所で楽しむのと、汚いままとでは、居心地も何もかもが違います。

綺麗になったことを実感し、それを全身で感じられれば、掃除への意義や楽しさが増えていきます。

同様に、キッチンだったら憧れのキッチングッズや食器を買ってみたり、リビングだったら新しいクッションを買ったり、寝室ならシーツを新調するのもいいでしょう。

「綺麗になったから、このご褒美が楽しめるんだ!」

そう思えるものが効果的です。

掃除をゲーム感覚にすれば、楽しい家事に変わっていく!?

悲しいかな、人間の集中力というものは、本当に追い込まれた時や、気分が乗った時を除き、そうそう長続きするものではありません。特に嫌いな家事をする時には、ついつい他に気が向いてしまいます。

「本棚を掃除していたつもりが、気付いたら漫画を読み出してしまい、夕方になっていた…」そんな経験談が多いのも、この集中力が続かないことが原因です。

そんな傾向の強い人は、タイマーを用意しましょう。

設定する時間は、30分から1時間程度。

そして、スタートしてからアラームが鳴るまでは、絶対にここを綺麗にする!と決めて、掃除を始めてみましょう。

こうしたゲーム感覚の掃除は、大人だけでなく、子供にとっても有効な手段になります。

先に提案した2つの方法――テンションを上げる、ご褒美を用意する方法と組み合わせて、「この時間内に掃除が完了したら、テレビを見てもいいよ」など、ルールを決めて上げると、更に掃除に対する意欲が大きく変わります。

達成感が欲しいなら、成果が見える形にしたり、掃除箇所をタスク化してみる!

漠然と部屋を綺麗にする、と言われても、どうしてもやる気が出ない、そもそもやり方が分からない。

そんな人は、掃除すべき箇所をまずメモ用紙に書き出していきましょう。

玄関ならば

  • 靴箱の掃除
  • 履かなくなった靴の処分
  • 脱臭剤の入れ替え
  • 革靴の手入れ
  • タタキの掃き掃除
  • 玄関マットの洗濯

…など、目につく汚れや整理箇所をピックアップしていくのです。

続いてそれをリスト化して、改めて紙に書き出して壁に張り出し、その掃除を終わらせた日付を書き込んでいくようにするのです。

こうした、目に見える形にする・タスク化することで、漠然とした作業が、一気に実際の作業に変わります。

このようなやり方は、特に男性や、仕事を効率よく済ませたい性格の人に向いています。

何度かこの方法を続けるうち、更に効率よく掃除するためにはどう動けばいいか、自然に考えるようになっていきます。

例えば、革靴の手入れをする時、脱臭剤や乾燥剤の入れ替えも一緒にしたほうが楽だとか、靴箱にそもそも砂が溜まらないよう、靴の泥は履いた後すぐ取り除くほうが楽だな等、自然と気付けるようになってきます。

自分の性格を把握して、どうすれば掃除が楽しい家事になるか試行錯誤しよう

何故掃除が面倒な家事なのかというと、偏に手間が掛かるのに、中々褒めてもらえない家事だからでしょう。

家は綺麗であるのが当たり前、だからその当たり前が出来ない人は駄目な人、そんな”常識”が、余計に掃除嫌いを加速させているのだと思います。

自分は掃除が苦手だ、そう開き直ってしまえば楽ですから。

しかし、掃除が苦手だと自覚している多くの人は、同時に焦りも感じていることでしょう。

埃やカビが体に悪いことも当然知っているし、突然の来客を迎えられないほど散らかった部屋を、一番嫌悪しているのは自分自身でしょう。

そんな焦りを感じている人は特に、今回のように、考え方や取り組み方を少し変えてみて下さい。

自分が楽しめる方法が見つけられれば、途端に苦手意識は消えていきます。

掃除とは、人に対して見栄を張れる部屋を作ることではありません。

自分、そして家族が快適に過ごす空間を作ることが、本来の掃除の意義でしょう。

だから、掃除そのものを楽しめなくても、自分が楽しくやれる方法で取り組めばいいだけなのですから。

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