お掃除まにあ

スライムをカーペットに落としてしまった時の取り方です

2017.5.8

スライムは子どもに人気のおもちゃです。手で握ると指の間からどろっとこぼれてきますが、大部分は一つの塊になっています。楽しく遊べるおもちゃでも、カーペットについてしまうと大変です。

スライムは時間の経過とともに固まって取り除きにくくなる可能性があります。

しかし取り方はそれほど難しいものではありません。幸いにもどこの家庭にもあるもので、カーペットからスライムを取り除くことができます。

カーペットについたスライムの取り方:必要な道具 Part 1

掃除機

乾湿両用掃除機は、汚れ除去作業に最適です。それがない場合は清潔で乾燥した白いタオルを使用してください。乾いたカーペットにしか使えない掃除機の場合は、除去が終わり、カーペットが乾燥するまで、汚れた部分を掃除しないでください。

スプーン

通常、大きなスプーンが効果的です。

タオル

タオルはきれいで色落ちしないものでなければなりません。代わりにペーパータオルを使用することができます。

消毒用アルコール

消毒用アルコールは希釈せずに使います。これは一般的な消毒用アルコールで、近くのドラッグストアで入手できます。これをタオルにつけ、カーペットの繊維にタオルを使用してください。カーペット裏地につかないように気をつけます。

ドライクリーニング溶剤

ドライクリーニング溶剤を希釈しないでください。ドライクリーニング溶剤は可燃性ではなく、お近くのドラッグストアなどに売っています。これをタオルにつけ、カーペットの繊維に使用してください。カーペット裏地につけてはいけません。

柑橘系溶剤

これも希釈せずに使います。柑橘系溶剤は近くのホームセンターなどに置いてあります。これをタオルにつけ、カーペットの繊維に使用してください。カーペットの裏地につけないでください。

カーペットについたスライムの取り方:必要な道具 Part 2

お湯

すすぎにはきれいなお湯を使用します。

クラブソーダ

クラブソーダは、様々な水溶性の汚れに非常によく効きます。ソーダ缶は室温で常時保管しておくことをお勧めします。クラブソーダは炭酸水です。ですから、クラブソーダがカーペットの裏地を傷めることはありません。ゆっくりと少しずつ直接かけることができます。

びちゃびちゃになるまでかけないように注意してください。クラブソーダは残留物を残さないため、すすぎ洗いする必要はありません。実際、クラブソーダは他の洗剤のすすぎ剤として使用することができます。

洗剤

小さじ1杯分の食器用洗剤を、2カップのお湯に混ぜます。水ではなくお湯を使います。食器洗浄剤は、漂白効果がないものでなければなりません。

過酸化水素水

大さじ1杯の過酸化水素水と大さじ3杯のお湯を混ぜます。過酸化水素水には3%のH2O2が含まれていて、薬局やホームセンターで入手できます。漂白作用があるので、濃い色の物には使用しないでください。

アンモニア

1/4カップのアンモニアを1カップのお湯に混ぜます。アンモニアは中程度のアルカリ性です。アンモニアは、薬局やホームセンターにあります。漂白作用があるので、色落ちには気をつけてください。

ビネガー

1/4カップの白酢とお湯1カップを混ぜます。酢は軽い酸性です。

カーペットについたスライムの段階的な取り方

まずスプーンを使って汚れの端から中央に向かって静かにかき取っていきます。回りに汚れを広げないためです。汚れを掃除機で吸い取るか拭き取り、消毒用アルコールかドライクリーニング溶剤、または柑橘系溶剤を塗布します。

カーペットパイルを拭き取るか軽く叩き、お湯をかけて洗います。お湯をかけ過ぎないでください。汚れを掃除機で吸い取るか布で拭き取ります。

汚れた部分に水と洗剤を混ぜた溶液ををかけ、5分間放置します。カーペットをびちゃびちゃにしないでください。カーペットパイルを吸い取るか軽く叩きます。びちゃびちゃにならない程度にお湯をかけてカーペットをすすぎます。汚れを掃除機で吸い取るか拭き取ってください。

過酸化水素水をかけて、30分間放置します。過酸化水素水をかけた後は厚いタオルでその部分を覆って光を遮断します。光は過酸化水素水の化学的性質を変えてしまうからです。時々色落ちしていないかをチェックします。びしょびしょにならない程度にお湯をかけ、カーペットをすすいでください。汚れを掃除機で吸い取るか拭き取ります。

しみの部分にアンモニア溶液をつけてください。色落ちには気をつけてください。カーペットパイルを拭き取るか軽く叩きます。酢の溶液をカーペットにかけます。

びしょびしょにならないように気をつけてください。色落ちに注意します。カーペットを浸さない程度に温水をかけてカーペットをすすいでください。汚れを吸い取るか拭き取ります。最後に、乾いてからカーペットを掃除して、カーペットパイルを元に戻します。

他のカーペットの汚れの取り方も紹介します

カーペットにこびりついたガムの取り方です。アイスキューブをプラスチックのサンドイッチバッグに何個か入れて、バッグをしっかりと閉じます。

サンドイッチバッグをガムにしっかりと押しつけ、ガムが固まって脆くなるのを数分間待ちます。凍ったガムを鈍いバターナイフで優しくこすり取ってゴミ箱に捨てます。まだ汚れを取り除くことができない場合は、消毒用アルコールまたはドライクリーニング溶剤を使用してください。

カーペットに徹底的に掃除機をかけ、残りの乾いたカスをカーペットから取り除きます。

カビ取りをするときは、ヒーターまたは除湿器で室内を乾燥させます。これはカビを乾燥させて取りやすくするためです。カーペットシャンプーでカビの生えた部分をスポンジで洗うか、その部分にカーペットクリーニング機をかけます。きれいな水で軽くすすいでください。

カーペットから水分を取り除きます。 自然の熱でもいいですし、除湿器や電気ヒーターなどを使用することもできます。また、乾湿両用掃除機で水分を吸い取ることもできます。乾湿両用掃除機は必ずしもすべての水分を吸い取るするとは限りませんので、まだ部屋を暖める必要があります。最後にカーペットに徹底的に掃除機をかけます。

カーペットが台無しになったと諦めないこと

スライムが強くこびりついてしまうと、同じ処置を何度も繰り返す必要も出てきます。時にはカーペットの繊維の奥に入り込んだ汚れが表面に浮かんできて、同じことをもう一度繰り返さなければならないこともあります。

汚れを落とすにはこうした段階を踏んでいくことを強くお勧めします。また最後にお湯で洗い流すことも忘れないでください。またホコリを引きつけてしまう汚れを除去することができます。またカーペットのpHを中性に戻す助けになります。

これでどんな汚れも落とせるというわけではありませんが、別の汚れには別の解決方法があります。カーペットの明るい部分は色落ちの結果である可能性が高いため、汚れ落としで元に戻ることはありません。その場合は染めるという方法があります。

こうした方法の焦点は、臭いの問題ではなく視覚的な問題を取り除くことです。

これら色々な問題に対処するために臭い取りや汚れの除去製品などを手元に置いておくといいでしょう。きっと必要になるはずです。

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