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布団シーツにカビが生えてしまった!カビ取り方法と対策術

2017.4.27

日常生活で毎日使うことになる道具の一つが布団です。布団は寝るときに使って、寝ているとき人間は汗をかきます。そうなると布団が汗を吸って水分を帯びることになり、かなりの湿気になります。

そして場合によってはシーツにカビが生えてしまうことがあるのです。

ポツポツとした黒い点がないでしょうか。それがカビです。

布団にカビが生えていることを見つけたら自分でカビ取りしましょう。そのための方法をいくつか紹介します。

布団シーツのカビ取りには重曹とエタノールが使える!

布団にカビを見つけたらまずは道具を用意しましょう。必要になる道具は、重曹、歯ブラシ、ティッシュ、エタノールです。

重曹は水には溶け難いのでぬるま湯に溶かしましょう。そしてスプレーできるようにしてください。布団は大きいので一部だけ濡らすにはスプレーが一番です。

それでは作業を開始しましょう。まずは重曹スプレーをカビの生えたところに吹きかけてください。そして3分待ちます。

それから歯ブラシで擦ってください。それでカビが取れるでしょうからティッシュで水分と一緒にカビを拭き取っていきましょう。

しかしそれで終わりではありません。目に見えない細かいカビが残っているので殺菌します。そのためにエタノールを使います。エタノールを含ませたティッシュを湿布のように貼ってください。

そして3分待ってから乾燥させればカビ取り完了です。

布団のシーツのカビ取りができない!殺菌だけなら酸素系漂白剤を使おう

重曹スプレーで綺麗にカビが取れない場合は、シーツの奥までカビが生えていると思われます。その場合は完全に取り除くことが難しいので見た目は諦めて殺菌だけしてしましょう。

漂白剤の中には酸素系漂白剤があります。それは塩素系漂白剤よりも洗浄力が弱いものの布地を痛め難いタイプです。酸素系漂白剤をシーツに使うとカビ取り黒い点は残ってしまうのですが、殺菌作用はあるのでカビの心配はなくなります。

酸素系漂白剤を使う場合はつけ置き洗いになります。大きなバケツを用意して、50度くらいのお湯を用意して、シーツを丸ごと放り込んでください。そして粉末の酸素系漂白剤を大さじ3杯から4杯入れて、1時間から2時間つけ置きしておきましょう。それからすすいで脱水して、よく乾燥させてください。

酸素系漂白剤は色落ちし難いので、カビの黒い点は残っていると思います。それでもカビは死滅しているはずなので、見た目が気にならない方は酸素系漂白剤を使うことをおすすめします。

布団シーツのカビ取りを諦めきれないなら塩素系漂白剤しかない!

布団を痛めてしまうので塩素系漂白剤は布団に使うものではありません。しかし強力な洗浄効果がありカビに有効なのは間違いありません。

塩素系漂白剤を使うなら、5倍から10倍に薄めてから使ってください。そしてよく換金することを忘れないでください。使い方は重曹と同じようにしましょう。スプレーするなどしてカビが生えている箇所を濡らして、3分くらい待って、歯ブラシで磨いてみてください。

重曹と違うところは滅菌する必要がないことです。塩素系漂白剤は酸素系漂白剤と同様に殺菌効果があるのでエタノールを追加する必要はありません。

タオルやティッシュで水分を取ってよく乾燥させればカビ取り完了です。

注意点としては、塩素系漂白剤はシーツの色を落としてしまうことです。色物は色落ちしてしまいます。そして再度になりますが布団を痛めしまうことにはくれぐれも注意してください。また塩素系漂白剤と酸素系漂白剤を混ぜないでください。両方を使う場合は、一度シーツを洗濯して、漂白剤を完全に落としてから別の漂白剤を使ってください。

布団シーツにカビが生える主な原因はフローリング直敷き!

そもそもカビが生えてしまう原因は布団の湿気が多いことです。湿気は大気が帯びているので完全に取り除くことができません。また梅雨などの時期では雨が多く湿度が高くなると布団の湿気も高くなってしまうのでカビが生えやすくなるのです。

そして毎晩寝ることになるので人間の汗も布団の湿気を増やしてしまいます。また万年床だと敷き布団の裏側が乾燥し難くなるのでカビが生えやすくなってしまいます。

さらに布団の下がフローリングだとより湿気が逃げ難くなってしまうのです。畳やカーペットの場合は細かい隙間があるのでそこから湿気が少し逃げてくれるのですが、フローリングでは細かい隙間もなく長く湿気が留まりますし、場合によっては水溜まりができてしまいます。

そうなるとカビが生えやすくなってしまうのでフローリニングに布団を敷いている人はカビに要注意です。

布団シーツにカビが生えないように予防策を取ろう

カビが大きくどうしても取れないという場合はクリーニングが買い替えになります。布団にカビが生えてしまうのは湿気が原因、つまり環境の悪さが原因です。環境は布団の周りを見直すことで改善させることができます。

まずできることは布団干しです。布団を干して湿気を逃がしましょう。それでカビが生え難くなります。また布団乾燥機も大変有効です。それに布団乾燥機なら天気を問わず布団から湿気を取り除くことができます。

そして布団にカビが生えないように何か対策したいというのであれば、スノコか除湿シートがおすすめです。スノコは風通りが良くなるので湿気を逃がすことができますし、除湿シートはそのシート自体が湿気を吸い取ってくれます。

そもそもカビが生えなければカビ取りする必要がありません。より良い睡眠環境のためにも一度は寝室を見直してみましょう。

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