お掃除まにあ

窓ガラスについたテープ跡が気になる?テープ跡をスッキリ掃除する方法はこれだ!

2017.4.21

窓やガラス瓶に貼ったステッカーや、食器を購入した時に裏に付いているバーコードなど、テープ跡が残って苦戦している方必見です!

長期間放置していたシールは接着糊が劣化してしまい簡単に取ることが出来ませんよね。

残ってしまった接着糊を削って取ろうとすると長時間かかりイライラ…。

今回は、「ガラスに付いたテープ跡をスッキリ掃除する方法」について紹介します。

ガラスにテープ跡が残ってしまう原因を理解すると掃除がしやすくなる!

シール帳などツルツルしたものに貼ったシールは長期間放置していても綺麗に取れますよね。
シール帳と同じでガラスもツルツルしているのに接着糊が取れなくなってしまうのは何故でしょうか。

まず、テープが物に貼れる理由を理解してみましょう。
テープが物に貼れる理由は接着剤がテープ状に付いているからだと想像しやすいですが、実は接着剤の下に粘着剤がついています。
粘着剤だからこそ、貼った後に剥がせるのですが、この粘着剤が劣化すると分離してベタベタになってしまいます。
よくシールをはがすと半透明でベタベタするのは粘着剤が劣化したためです。

ではなぜ劣化してしまうのでしょうか。
劣化してしまう理由は、直射日光や高温多湿による環境が主な原因です。
直射日光や高温多湿が駄目な理由は、テープの接着剤や粘着剤は耐熱性が低いからです。
また、直射日光や高温多湿を避けているのに劣化してしまう原因は、経時的な性能劣化を起こしやすいからです。

経時的な性能劣化と言うのは、時間の経過とともに劣化することです。
何年も貼りっぱなしにていていたセロハンテープは爪で引っ掻くとパリパリと取れることがあります。
これは接着剤や粘着剤が乾燥して性能を維持できなかった結果だと言えますが、粘着剤がベタベタな状態で残ってしまうことも性能劣化と言えます。

直射日光や高温多湿を避けても、経時的な性能劣化を起こしてしまうなら事前に対処するのは難しいですよね。
なら、神経質に考えずに好きなところに貼って残ってしまった時の為にテープ跡をきれいに取る方法を覚えてしまいましょう!

ガラスに残ったテープ跡を掃除ついでに取り除く方法:洗剤編

窓ガラスの場合は強度があるので色々試してしまいそうですが、出来れば簡単、もっと言うと掃除ついでに取れると嬉しいですよね。
洗剤を使ってテープ跡を取り除く方法があるので、家にある洗剤を使ってみませんか?

専用クリーナー

一番最初に思い浮かぶのは、専用クリーナーではないでしょうか。
専用クリーナーは100円均一でも売っているので一度試してみるのもいいかもしれません。

中性洗剤

専用クリーナーを使ったときと同じで、界面活性剤の働きにより取り除きやすくなります。
ビニール等のシールの場合はシートを全て取り除いてからになりますが、紙シールの場合は、洗剤が染み込みやすいので紙が付いた状態でも大丈夫です。

中性洗剤を使った方法は、中性洗剤を粘着部分に塗り付け、ラップで覆います。
10分ほど放置し、水で濡らした雑巾で拭き取りましょう。
洗剤を拭き取るついでに水拭きで掃除も出来るので一石二鳥です。

ガラスに残ったテープ跡を掃除するついでに取り除く方法:安全重視編

赤ちゃんやペットがいるために洗剤やクリーナーを使えない方もいると思います。
多少取りにくくなりますがテープ跡を取り除く方法がいくつかあるので紹介します。

粘着部分に酢を塗ってラップで覆い、数分放置した後雑巾で拭き取りましょう。
酢の成分で粘着部分が弱まります。

柑橘系の皮

柑橘系の皮は掃除するときに非常に優秀です。
例えば、レンジで加熱すると汚れを浮かし消臭もしてくれますが、これは柑橘系の成分が油汚れを浮かしやすく香りで臭いを消してくれるからです。
窓ガラスも一緒で、皮脂などの汚れを浮かし除菌効果も発揮してくれます。
柑橘系の皮が残っている場合は、粘着部分にこすりつけて粘着力を弱めましょう。
粘着力が弱まったら雑巾で拭き取り、ついでに掃除もしちゃいましょう。

セロハンテープやガムテープ

粘着剤には粘着剤で対抗してしまいましょう。
掃除ついでに取り除く方法ではありませんが、窓ガラスについたテープ跡を取り除く方法では一番安全な方法です。

お湯や水

窓ガラスについたテープ跡には使えませんが、食器等のテープ跡にはお勧めです。
お湯や水がお勧めの理由は、食器に貼られたテープはほとんどが紙シールで粘着力が弱いものが多いからです。
お湯や水に浸けておくことで紙と粘着剤が溶け、綺麗に取れます。

ガラスに残ったテープ跡を取り除く方法:番外編

ガラスについたテープ跡を取り除く方法は様々ありますが、中には意外なものもあるようです。
掃除ついでに取り除く方法ではありませんが、いくつか紹介したいと思います。

ドライヤー

あまり思いつかない方法だと思いますが、ドライヤーなどで温めて粘着剤を柔らかくするのもお勧めです。
粘着力は耐熱性がないために熱を与えることでベタベタが増しますが取れやすくなります。
コツがいるために難しく、耐熱性のないガラスの場合は怪我をする恐れがあるので注意が必要です。

消しゴム

最初はベタベタなので広がったりと苦戦してしまいますが、摩擦と消しカスにより粘着力が弱まり綺麗に取れます。
消しカスの掃除などが大変なので、出来れば下に新聞紙などを敷くことをお勧めします。

水性の除光液

ガラスについたテープ跡には除光液を使うこともできます。
年数の経ったテープ跡にはお勧めできませんがベタベタするテープ跡には効果的です。
また、プラスチックなど除光液で溶けてしまう部品が近くにある場合は注意が必要です。

歯磨き粉

歯磨き粉に入っている研磨剤で粘着剤を取り除く方法です。
歯ブラシなどで取り除くとより効果的です。

ガラスについたテープ跡の取り除き方は色々あります。

ガラスに残ったテープ跡は、見た瞬間嫌な気持ちになりますよね。
嫌な気持ちになる理由は、粘着剤が取れにくく時間がかかるからだと思います。
時間がかかる上に粘着剤が周辺に広がって更に苦戦するなど、テープ跡を取り除くのはとても面倒です。

しかし、テープ跡を取り除く方法は多数あるので自分に合う方法を試してみましょう。
今回紹介した方法以外にも取り除く方法は沢山あります。
自分に合う取り除き方法を検索したり、自分で作り出すのもいいかもしれませんね。

また、今回は掃除ついでに取り除く方法も複数紹介しました。
テープ跡を取り除くついでに窓を綺麗にしたり、食器洗いをするついでに取り除くことで、一石二鳥になるので気持ち的にもスッキリするのではないでしょうか?
ペットや子どもがいる家庭では使えない方法もありますが、安全に取り除く方法もあるので是非、試してみてくださいね。

 - 窓のお掃除