お掃除まにあ

実家の両親が掃除をしない!喧嘩をせずに掃除をしてもらうには?

2017.4.19

久しぶりに実家に帰って、家の汚れ具合にびっくりした事ありませんか?

お風呂も台所もトイレですら、何となく薄汚れているし、リビングの隅には埃が溜まったまま。冷蔵庫には賞味期限切れの商品が一杯で、出したものすら無事かどうか怪しい…。

掃除も全然しないようだと、孫の顔を見せに連れて行っても、最近はハウスダストアレルギーの子もいますから、安心していられないなんて状態は嫌ですよね。

しかし、それを改善させようとして両親と喧嘩になっていませんか?

喧嘩をせずに実家をキレイにする方法について考えてみましょう。

実家が掃除をしない理由は両親の年齢にあり

当たり前ですが、親も年を取ります。

そして掃除というのは結構重労働なのです。例え掃除機をかけるだけでも、体をかがめたり、モノを動かしたりする必要があります。体が元気な時は大した事がない事でも、腰が痛い、足が効かないという状態だと人の2倍、3倍時間がかかります。

また、目も悪くなりますから、ちょっとした埃などは目につかなくなります。目の悪い人は心当たりがあると思いますが、たまに誤って眼鏡をかけたままお風呂に入って、お風呂が意外に汚れていてビックリした事ありませんか?

親も掃除をしたつもりでも、細かい所に気が付かなくなっています。

そして、親が使っている掃除機。下手をすると昭和から使っていた年代物なんて事もあります。昔のモノは長持ちしますから、使いにくい、馬力も弱い昔の掃除機でいくら時間をかけても、中々キレイにならないという事はあります。

掃除をしない実家でしてはいけない事

あんまり汚いから、「私が掃除する!」と言って頑張ったのにも関わらず親からは有難迷惑なんて扱いを受けた事ありませんか?

また、どう見ても使っていないゴミのようなもの、賞味期限の切れた食品など捨てようとして喧嘩になった事ありませんか?

親もあなたも悪気がないのに、またあなたとしては「せっかく頑張ったのに認められない」という事で不愉快な思いをしたり喧嘩をした経験のある人もいると思います。

ここで忘れてはいけないのは、かつてはあなたの「家」ですが、家を出てしまえば、もうあなたの「家」ではない事です。言うなれば「お客様」なのです。

誰だって自分の生活や家を批判されれば、不愉快になります。それが自分の子供でも、今家を出てお客様となったならなおさらです。

どんなに汚くても、必要のないものだと思っても、勝手に何かをすれば家主である両親にとって「自分の生活が侵害された」と感じられるものです。

掃除しない実家の両親に掃除をさせるために

別に好きで汚れた家に暮らしている訳ではありません。ただ、体が思うように動かないし、それに結構面倒くさいしという事でどんどん後回しにしているだけです。

あなたが小さい頃,親に「掃除をしなさい」と言われて「今やろうとしたのに、命令されるとやる気がなくなる」なんて事ありましたよね。親も人間ですから同じです。心の中では「やろうと思ってた」のにそれを指摘されると誰でも腹が立つのです。

だから、まずはモチベーションを上げるところから始めます。

多くの総父母は孫が可愛いものです。だから孫のためならば、頑張ってくれる事が多いようです。

「うちの子ハウスダストアレルギーだから、埃がだめなの」「まだ小さいから、ハイハイするので部屋をキレイにしておく必要がある」などといって、掃除をしなくてはいけない理由を親に伝えましょう。

実家の掃除を簡単に出来る方法について考えてみよう!

実際モチベーションが上がっても、体が思い通りに動かないという事はあります。

まず両親が使っている掃除グッズをもう一度見直してみましょう。前述したように、昭和生まれで特に戦中、戦後を経験した人は「モッタイナイ」に縛られて、使いにくい掃除グッズをいつまでも使っています。特に掃除機はあまり古いものは吸い込み力も弱く、重いモノがあります。

屈まなくて済むスティックタイプの掃除など軽くていいかもしれません。ただあまり最新式のモノにすると使い方が判らない事もありますので、サイクロン式よりは紙パックタイプの方が使い安野かも知れません。

また、多少生活に余裕のある人は外部に掃除を委託してもいいでしょう。毎日の掃除は自分で簡単にして、水回りなど大変な部分は業者に頼むようにするというのも一つの手です。

最近は部屋のクリーニングサービスもありますので一度検討してみてください。

実家の両親に自分達の価値観を押し付けない事が大切

人は年齢を重ねれば、どんどん他の意見を受け入れがたくなります。それがどれだけ客観的に見て正しい意見だとしてもです。

例えどんな家に住んでいても、どんなモノを所有していてもそれは両親にとって今まで築いた生活なのです。だから、それを一方的に攻めるような事をするとあっという間に関係が悪化します。

だから、まずは親に対して、メリットを説明しつつ、掃除グッズの買い替えや業者を頼むなど比較的にハードルの低い事から始めるのがいいかもしれません。前述したように、何かを実行するにも年を取ればそれが億劫になるのです。そこを理解しましょう。

そして、出来れば少しずつ生前整理をしていきます。モノが少ない方が掃除もしやすいですし、足が悪くなってくるので、モノが多すぎると転倒すると危険です。また地震の問題もありますので、モノを減らしておくに越した事はありません。

あくまでも親の意見は気分を尊重しつつ、さりげなく進めていきましょう。

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