お掃除まにあ

キッチン換気扇のフィルター掃除!これだけで簡単に落とせます!

2017.4.12

キッチンの換気扇って毎日の油ですぐにベトベト。しかも放っておいたら固まってちょっとこすっても取れませんね。

しかし換気扇のフィルター掃除って後回しにしてしまいがちです。だから余計に汚れが溜まってしまい、掃除するとなると、「よし!やるぞ!」と気合がいります。

でも大丈夫!コツをつかめば力任せではなく、楽に汚れを落とせますよ。

重曹でスッキリ落とす!キッチン換気扇のフィルター掃除!

重曹はもうご存知の方も多いでしょう。お料理にも使える重曹なので、換気扇の掃除にも安心して使う事ができます。

しかしお水にどれだけ溶かす?お湯の方がいいの?などなど使い方が漠然としてうまく使いこなせていないのも現状です。そんな人はまずは直接ふりかける方法を教えます。

はずしたフィルターを濡らさずにそのままシンクに置きます。

そこへ重曹を直接、表から振りかけて5分ほど放置します。

すぐに油が浮いてきて重曹が黄色に変わってきます。

そこを古い歯ブラシなどで擦るとボロボロと取れてきます。

お湯で洗い流して更にまた新しい重曹を振りかけて今度は長く15分ほど放置します。この時に汚れ具合で放置時間を調整すると良いでしょう。

最後はまたお湯で綺麗に流せばOK!

その後はキッチンペーパーなどで水分をよく拭き取ってから取り付けるようにします。

かなり頑固なキッチン換気扇のフィルター掃除、重曹にちょっと一工夫!

重曹が換気扇のフィルター掃除に適している事が分かりました。これをもっと効果的にするには、重曹を沸騰させるか、沸騰したお湯に入れて使う事です。

重曹は弱アルカリ性ですが沸騰させる事でアルカリ性が強くなり炭酸ソーダへ変わるので汚れをより一層落としてくれます。

更に油は温度が高いと溶ける性質があるのでこびりついた油を落とすのに最も合理的です。では早速やり方を説明します。

シンクの中で45ℓのゴミ袋に換気扇のフィルター2枚を入れます。

大きめのお鍋で沸騰させたお湯を袋の中のフィルターが被るくらいに入れます。

そしてお湯が冷めないうちに重曹を入れて口を結んで放置!重曹の量の目安は10ℓに対して1カップです。

油が浮いてきたら、古歯ブラシで綺麗に擦り落として流したらOK!

汚れが浮き出たゴミ袋はそのままポイと捨てられるので周りも汚さなくてすみます。

キッチン換気扇のフィルター掃除のもう一つの強い味方はトロトロ石鹸!

まずはトロトロ石鹸の作り方を説明します。

口の広い容器に粉石鹸(洗濯用の合成洗剤ではない)1カップとお湯1ℓを混ぜる。汚れ具合で粉の量を調整します。

しばらく冷めるまで放置!これだけ!

この時に混ぜ方や粉石鹸、お湯の分量などでプリン状やジェル状などトロトロ具合が違ってもOK!汚れ落ちに影響はないので大丈夫!

このトロトロ石鹸をフィルターにたっぷりと塗ります。フィルターの網目に入るようにすると良いでしょう。スポンジやスプーンを使って丁寧に作業します。

このまま5分放置。これだけで充分に取れそうだったらブラシなどで仕上げにこすり落としましょう。まだ頑固そうな汚れであれば更にこの上から重曹を振りかけて再度、放置してから落とします。

あとは綺麗に水で流せばOK!

トロトロ石鹸はペットボトルなど蓋をしめて保管すれば一か月はもちます。

強力でどうしても取れない換気扇フィルター掃除には、強力な洗剤で!

重曹やセスキ炭酸ソーダよりも強力な洗剤は、炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)と酸素系漂白剤を混ぜたものです。

アルカリ性の強弱を示すと、炭酸ソーダ>セスキ炭酸ソーダ>重曹となっています。

炭酸ソーダが1番アルカリ性が強いので必ずゴム手袋を使用してください。

炭酸ソーダの割合は1ℓのお湯に小さじ1です。

シンクの排水溝の受け皿をラップで包むかビニールなどで覆うようにして栓をします。

そこへお湯を貯めて炭酸ソーダをおたま多めの一杯と酸素系漂白剤を適量入れて換気扇フィルターを1時間付け置きします。

あとは古歯ブラシで汚れをこすり落とし、すすいだらOK!

炭酸ソーダは重曹やセスキ炭酸ソーダと同じように環境にやさしい洗剤です。

強力な為に少ない量ですむのに、重曹やセスキ炭酸ソーダよりも低価格なのでかなり頼もしい洗剤なのです。

キッチン換気扇のフィルター掃除はこまめにが重要!

面倒な換気扇のフィルター掃除、どれくらいの頻度でしたら良いのでしょうか。

ほとんど油汚れなので、放っておくと固まってしまい取れにくくなります。しかもフィルターの網目は汚れが取れにくい構造ですね。早ければ早いほどすぐに拭き取る事ができるのです。

しかし料理の度にパーツを外して掃除するのは本当に大変です。

せめてレンジフードの内側、外側、壁、コンロ部分などをこまめに掃除するだけで奥にあるフィルター掃除がぐんと楽になるのです。

大掃除と言うと年末、寒い時期なので特に汚れが落ちにくい季節、この時だけ頑張って掃除するのではなく季節ごとにするのが理想ですね。

あとは自由にカットできる使い捨てタイプの不織布でできたペーパーフィルターを上から被せる事で汚れをかなり軽減できます。これこそ使い捨てなのでこまめに取り換えると良いでしょう。

見えない部分だからこそ、気を付けなければいけないのです。

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