お掃除まにあ

トイレの掃除にはクエン酸が効果を発揮して消臭もする強い味方

2017.4.7

トイレのドアを開けた時、ツーンとくるアンモニア臭が鼻をつく時がありますね。

それは、トイレの便器や便座まわり、フタ、壁や床などにも飛び散った尿の臭いです。

トイレ掃除をしっかりとしているのに 、アンモニア臭が取れないということもありますが、そのような時には、思わぬ所に尿が入り込んでいる場合もあり、その気が付かない尿汚れから臭いが発している可能性がありますので、その臭いの元を探しましょう。

このような尿汚れには消臭効果があるクエン酸が活躍します。

トイレの色々な汚れに対応するクエン酸は消臭効果と抗菌効果も

トイレは一日に何回も行きますし、家族が多ければそれだけ汚れます。

トイレの汚れは便器の水アカや黄ばみ、黒ずみ、カビ、尿の飛び散りなどがあります。

中でもトイレの臭いのアンモニア臭が厄介で、臭いが発生している箇所を突き止めることが重要になります。

臭いの元の尿汚れは、便器や便座はもちろん、便器まわりの隙間や、壁や床など広範囲にわたり付いています。

壁は思ったよりも尿が飛び散っていて、雑巾で水拭きをすると雑巾が尿汚れで黄色くなることがありますし、狭いトイレでは、ドアまで飛んでいることもあります。

男性の場合は、立ちながら尿をするので尿の飛び散りがひどいのですが、最近は、男性も座って尿をする人が増えているそうです。

便器のふちにかかってしまった尿が便器の外側に流れてしまい、便器と床の隙間に入り込んでとても臭いますし、そのような汚れもしっかりと落としましょう。 

トイレ掃除には、トイレ洗剤やお掃除シートなどがありますが、このような汚れにはクエン酸が効果を発揮します。

クエン酸スプレーの作り方は、水200mlと小さじ1杯のクエン酸粉末をスプレーボトルに入れてよく混ぜます。

クエン酸には消臭効果や菌の繁殖の抑制効果もあり、水アカを分解する作用もありますし、トイレだけではなく、浴槽、キッチン、洗面などの水まわりからリビングまで活躍します。

ただ、クエン酸水は、金属部分に使用した場合は水で洗い流したりよく拭き取るということと、トイレのタンク内は器具が傷むので使えなかったり、大理石など使えないもがあるので注意しましょう。

また、絶対に塩素系漂白剤とは一緒に使わないでください。

壁やドア、床の尿の飛び散り汚れには、雑巾やトイレットペーパーにクエン酸スプレーをし拭き取りますが、便器と床の間の尿が入り込んでいるところは、綿棒などににクエン酸水をしみ込ませたもので丁寧に尿汚れを拭き取りましょう。

トイレの臭いは潜んでいる尿汚れを見つけてクエン酸で消臭

壁や床、便座や便器まわりなどのトイレ掃除をしっかりとしているのに、なぜかアンモニアの臭いが取れないということがあります。

そのような時は、臭いを発しているところを見つけましょう。

便器と便座の間や隙間に尿が入り込んでいる場合は、時間がたつにつれ臭いがひどくなります。

温水洗浄便座の場合、外せるようでしたら外して掃除をしますが、入り込んだ尿が茶色になっていて、それが強いアンモニアの臭いを発していることが多いので、アンモニアの臭いを消して抗菌効果のあるクエン酸スプレーで汚れをきれいに拭き取りましょう。

便座もスプレーをして拭き掃除をしますが、便座の下の方に尿汚れがつきやすく黄ばみもでるので、細かいところは歯ブラシでこすり落としてから拭き取ります。

トイレのフタの裏表や、トイレタンクの外側もきれいに拭いたり、トイレとフタの便座の間にも尿汚れがあるので、そこも丁寧に拭き取り、細かいところは綿棒などで汚れを取りましょう。

消臭ができるクエン酸の働きでトイレ特有の汚れを取る

クエン酸はトイレの黄ばみや水アカ、黒ずみ、尿石などもにも効果を発揮します。

便器の内側のふちの下側はヌルヌル汚れや黒カビ、黄ばみがつきやすいので、クエン酸スプレーをしてトイレブラシや歯ブラシ、スポンジなどでこすり洗いをしてから水で流しましょう。

便器の内側のふちの下側はとても汚れやすく、夏場など気温が高くなるとすぐにヌルヌルしたりカビが生えるのでまめに掃除をしましょう。

便器の中の水アカや黄ばみ、尿石にもスプレーしてスポンジなどでこすり洗いをしますが、一回で取れない場合は、トイレットペーパーにクエン酸スプレーをしてしばらく湿布してから取りましょう。

肌の弱い人はゴム手袋をすることをおすすめします。

クエン酸スプレーは研磨材も入っていないので傷をつけずに汚れを取ることができますし、便器内にクエン酸スプレーをすることで水アカがつくのを防ぎます。

そして、便器まわりも雑巾やトイレットペーパーにクエン酸スプレーをしてきれいに拭き掃除をするとアンモニアの消臭もできてサッパリします。

トイレは意外とホコリがたまる場所

トイレは意外とホコリがたまる場所です。

トイレ掃除をさぼると、床に薄っすらとホコリがたまり、壁にもホコリが付きます。

床が塩化ビニールのトイレも多いと思いますが、その塩化ビニールの表面のデコボコにホコリがたまりやすく、黒い点々になっていることもあり、お掃除シートや雑巾で水拭きしても取れないので、そのような時は、歯ブラシなどでこすって落としますが、このたまったホコリにも尿が飛んでいるので臭いの原因になっている可能性もあります。

ホコリが取れたら、消臭、抗菌もできるクエン酸スプレーできれいに拭いておきましょう。

そして、便座カバーやフタカバー、トイレマット、スリッパなども汚れていて、臭いの原因にもなるので、洗い替えを用意して、頻繁に洗濯をしましょう。

また、この中でも便座カバーは特に汚れやすく、尿がかかった便座カバーをそのままにしているのは不衛生なので、汚れたらすぐに取り替えましょう。

最近は、便座カバーも色々なものがあり、便座全部を覆うタイプだけではなく、便座の上に乗せて敷くだけのシートタイプはつけ外しも簡単にできるので、汚れたらすぐに取り替えられてストレスもありません。

トイレはまめな掃除と汚れの防止が大切

トイレは汚れが蓄積してしまうと、汚れを取るのに手間がかかってより大変になってしまいますし、アンモニア臭もひどくなります。

あまりひどい汚れの場合は掃除業者を頼むしかなくなりますし、尿汚れのために床や壁紙の張り替えが必要になることもあります。

そのようなことがないように、日頃からまめに掃除をすることが大切です。

しつこいトイレの臭いは、臭いが発している箇所や原因を見つけることが重要で、そこがわからなければ、いくらきれいにトイレ掃除をしても臭いはなくなりません。

ですので、尿が飛び散りやすい所や、入り込みやすい所を見つけて掃除をしましょう。

臭いの元を見つけて取り除くことでアンモニアの臭いもなくなります。

水場の掃除に効果を発揮するクエン酸を使うことにより、便器の水アカや黄ばみなどもキズを付けずに取ることができて、消臭効果や抗菌効果もありますし、水アカ防止にもなります。

汚れが付きやすく落ちにくいトイレは、普段からこまめに掃除をして汚れをためないことが大切ですね。

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