お掃除まにあ

エアコンのにおいが気になる!その原因と対策

2017.4.5

夏になると必ず使うエアコンとか、夏も冬も年中使っているとか、大部分の人はエアコンを便利に使っていると思います。

しかし便利なエアコンではあるのですが、使っていて気になるのがにおいです。夏になって去年ぶりにエアコンを動かしてみたらひどいにおいだったとか、日頃から使っていたらいつのまにかにおいがきつくなったとかそういうことがあると思います。

だいたいエアコンのにおいは掃除を始めるサインだと言えるのですが、どうしてエアコンがにおいを出してしまうのか、その原因から確認していくことにしましょう。

エアコンの嫌なにおいの原因は4つ

エアコンは空気を出すだけでなく空気を吸っています。部屋を冷やすときにも、室内に溜まった暖かい空気を吸って、冷たい空気を出すことで効率良く室温を下げているのです。

そのようにエアコンは部屋の空気を吸い込んでいるため、それと一緒に部屋のにおいを吸い込んでしまっており、エアコン内ににおいがくっついてしまうことがあります。

エアコンのにおいの原因としてはよく4つ挙げられています。

  • 人やペットのにおい。
  • タバコのにおい。
  • 台所の油のにおい。
  • カビのにおい。

エアコンには、人やペットのにおいがエアコンにくっつくことがあれば、タバコのにおいがくっつくことがあるのです。そしてそれだけでなく、台所で蒸発した油のにおいがエアコンにくっついてしまうこともあります。

またエアコンを使っていると温度差によって結露してしまうので、その水分のせいでカビ生えてしまってカビの臭いを発生させることもあります。

つまり生活のにおいと、カビのにおいの2つがエアコンのにおいの原因になっていたのです。

エアコンのにおいを放っていて良いことはない!

エアコンのにおいの原因は様々ですが、においを発生させているうちはエアコンの機能を十分に発揮できていないと言えます。エアコン内部に埃が溜まっている可能性が高いからです。

エアコン内部に埃が溜まっていては、空気の流れが悪くなってしまうので、十分な風を送り出すことができなくなります。そうなるといつまで経っても部屋は冷えてくれません。

また、自動で風の強さを調整してくれるタイプのエアコンだと、いつまでも冷えない部屋をエアコンは頑張って冷やそうとするので、風が強いまま長時間の運転をすることなるでしょう。そうなると消費電力が増えて、電気代がかさんでしまいます。

それからひどく埃が溜まることで水漏れを起こすことがあります。エアコン内には結露を外に排出するための管があるのですが、それが詰まってしまうことで室内に結露の水が滴ることになるのです。

そして、においで怖いのはカビです。カビのにおいがするということはカビが室内に充満しているということです。そうなるとカビを原因とした肺炎やアレルギーを引き起こすこともあるので危険です。

エアコンのにおいに対策には埃除去が大切

エアコンのにおいが気になるというのであれば、一番重要な対策はエアコンの掃除です。エアコンのにおいはエアコン内部に溜まっているため掃除するのが一番です。そしてにおいを特に溜めているのはエアコン内の埃なので、埃は寝入りに落としましょう。

そのためフィルターを外して掃除することがおすすめです。

また、洗剤を使ってよく掃除したいというのであれば中性洗剤をおすすめします。中性洗剤は原液のままだと濃いので数倍に薄めて、それをタオルに染み込ませて、エアコン内の汚れを拭き取るように掃除していきましょう。

指が入らない箇所があるというのなら割り箸や定規を使って細かいところを掃除していきましょう。

それとは反対に、簡単ににおい対策したいというのであれば、換気をしながらエアコンを動かしてください。エアコンの空気を出す力を利用して、エアコン内のにおいを風に乗せて出してしまおうというわけです。その際に出てきたにおいを部屋に充満させないために換気をすることを忘れないでください。

エアコンのにおいは予防できる!

そもそもエアコンのにおいが溜まることがなければエアコンのにおいが気になることはありません。つまり原因を絶つための予防策を取っておけば良いというわけです。

  • 室内の換気。
  • エアコン使用後の送風運転。
  • こまめな掃除。

エアコンがにおいを溜め込んでしまう原因の一つはエアコンが空気を吸い込むことです。そもそも室内ににおいがあるとエアコンがそのにおいを溜め込んでしまうわけなので、それを防ぐために換気が必要です。換気をすることで部屋に溜まった空気をきれいにしましょう。

エアコンの使用後は送風運転することも予防になります。冷房を使っていると、においの元となるカビを発生させる結露がエアコン内に残ってしまいます。そこで送風運転をすることでエアコン内に空気を送って結露を乾かしましょう。なるべく長く送風しておくと良くてだいたい2時間も行えば結露はすっかり乾いていることでしょう。

それからにおいの原因となる埃をこまめに除去することもにおい予防になります。埃はよくにおいをくっつけます。そのため大変かもしれませんが、こまめに掃除することでエアコンのにおいを予防しましょう。

エアコンの掃除にスプレーもおすすめ

エアコンのにおいを根本から解決するには、掃除することが一番だと覚えておいてください。

エアコンを最初に10分くらい送風にしておけば、においはだいぶ軽減されると思いますが掃除するに越したことはありません。そのためにエアコン掃除用スプレーを使うのも良いでしょう。

エアコン掃除用スプレーは、鉄の板がたくさん並んでいるヒートシンクに吹きかけることで掃除するというものです。それによってエアコン内がきれいになるのでにおい対策になるでしょうし、ヒートシンクがきれいになることで冷暖房の効率が元に戻るでしょう。スプレー掃除する前よりも効率が良くなるので省エネにつながると思います。

しかし同じにおい対策でも車用消臭スプレーではごまかしているだけに過ぎません。消臭しているだけでは、においの原因を解消していませんし、エアコン内がきれいになっているわけでもないので効率が上がることもないので注意してください。

 - エアコン掃除