お掃除まにあ

エアコン掃除をクリーニング業者に頼まず自分でやってみよう!

2017.4.5

皆さんは、エアコンの掃除をどうされていますか?

最近発のエアコンにはお掃除機能がついたものが多く、手間がかからず何かと助かります。

その一方で、年月が経った旧式のエアコンは、実のところかなり汚れています。

埃はもちろん、カビや排気ガスなどのスス、夏場は水分がたまっているようであれば、ゴキブリだって住んでしまいます。

正直、年数のたった古い物であれば、さっさと買い換えてしまった方が心身ともにストレスが溜まりません。

しかし、どうも状況が買い替えを許さないのだが暇と時間と体力はある、という方には、クリーニング業者に頼まず、まずは自分で掃除してみる事をお勧め致します。

自分でやる最初のエアコン掃除では、スプレーの使用は止めておく。

よくホームセンターやドラッグストア等で、エアコン掃除用のスプレーが販売られています。
効き目があるのでしょうか。
しかしこれらのエアコンお掃除スブレーは、安易に使用すると故障の原因となる場合が多いようなので、自分でやる最初のエアコン掃除では、スプレーの使用は掃除の最終手段として取っておきます。

以前、お掃除スプレーが原因で故障したエアコンを見たことがありましたが、電源が入って動いても全く冷房が効かなくなっていました。

外気温34℃に近い部屋で、送風だけのエアコン…1m歩くだけでも汗が流れ落ちます。
エアコンがついている場所は、大抵本棚やロッカーなど大型家具の上部でもあり、隙間や壁が汚れています。
壊れたので、いざ買い替えとなった時、家具の移動とそれにまつわる掃除も大変なのです。
室外機も同様です。

買い替えるにしても、新品の取り付け工事は今日明日すぐというわけにはいきません。

エアコンを掃除するために、まずは自分で軽く分解。

エアコンのスイッチを入れたらなんか臭かった。
カビやススが原因ですが、その臭いがあまりにもキツかったら業者に依頼するか、買い換えましょう。

ただしちょっと気になる位であれば、昔の旧式エアコンならまずは自分で分解掃除してみましょう。

あらかじめフィルターを外し、流水で洗って干しておきます。
そしてカバーを外し、ネジ数か所を取れば上フタがカパッと外れます。
わた埃や細かいチリ、ススで汚れきっているのがすぐ分かりますので、掃除機で吸えるものは吸い出し水拭き掃除を行います。

ここから器用で多少配線の知識がある人なら、さらに分解をしフィンを取りだして中性洗剤で水洗いすることも可能ですが、大抵の人には無理なはずです。

水拭き掃除以外には、天然素材100%のアルコール除菌スプレーを使用します。
臭いを取りながら除菌し、思い切ってビシャビシャスプレーしてもすぐ蒸発するためなかなか便利です。

エアコン掃除を自分で行う際の注意点

エアコン掃除の注意点は、大抵エアコンの右端にある電装部分を絶対に濡らさないことにつきます。
掃除機をかけた後の拭き掃除の前には、ビニールと布でキッチリ覆っておきます。

エアコンスプレーを使った掃除で故障が多いのは、この部分に水分がかかってしまったことによるものがほとんどのようです。

また、吹き出し口のルーバー(羽根)の向きを、掃除する際に手で強引に方向を変えるなど、強い力をかけていじらない方が無難です。

冷房の使用でエアコンが水分で湿りやすい夏は、日常的にアルコール除菌スプレーをフィンにかけておくと、臭いにくくなります。

その際はカバーを大きく開け、フィルター掃除も同時にやり、完全に乾燥させてからカバーを閉じるようにします。

また、上フタを外す分解掃除は、お掃除やった感を感じますが、あまり何度も繰り返すとネジを傷めてしまうため、数年に一度で十分です。

最後の手段は、エアコン洗浄スプレー。

エアコン掃除を自分でやる最後の手段は、エアコン洗浄スプレーです。
これが想像以上に大掛かりとなるため、大抵のチャレンジャー達が自己責任をうたっています。

なぜなら、まずエアコンのコンセントを抜いてから、ブルーシートを床に敷き、エアコン洗浄の際に流れる洗浄液で濡らさないよう、エアコンや周囲をビニールで覆ったりするからです。

もちろん、洗浄液は排水管から流れて行きますが、エアコン前部からも溢れ流れ落ちてきます。
それをビニールで受け止めながらバケツなどで汚水を集め取ります。

周囲を濡らさず汚さず洗浄を完了できれば、そうとうエアコンは綺麗になっているはずですが、失敗してしまう人も多いようです。

こうした綿密で大掛かりな作業は、エアコン業者に依頼すると1万円〜で行ってもらえます。
お掃除機能のついたエアコンでは不可能な洗浄もあるようなので、あらかじめ以来の前の相談は必要です。

エアコンを自分で掃除してみるのも面白いものです。

どのような掃除でも億劫な物ですが、エアコンを自分で掃除してみるのは、面白いものです。
上手くやれば、確実にエアコンの調子が良くなり快適だからです。

おまけに十数万円ほど節約できたような達成感もあり、掃除をして手入れをした電化製品は昔の物ほど丈夫につくられており、長く持つ傾向があります。

日曜大工がそれほど得意でない人でも、ここまでのことをすれば、家族がいれば尊敬の目で見てもらえることは請け合いでしょう。
独り身でも、手をかけた家電と生活するのは悪い気はしません。

万が一、エアコンが壊れてしまったとしても、エアコン掃除の前には周囲の掃除も同時に済ませている場合が多いため、業者に依頼する時、慌てる必要が少なくて済むのがメリットです。
エアコンを自分で掃除するようになったら、そろそろ寿命が近いと思って次購入する物を調べ始める時期かも知れません。

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