お掃除まにあ

掃除するならフローリングは方法に注意。より良い方法とは。

2017.3.31

フローリングは絨毯と違っていつまでもきれいだと考えている人がいるかもしれませんが、フローリングであっても埃やゴミが溜まるものです。そしてそれらは目に見えず、知らないうちに溜まってしまいます。

またダニの死骸や糞まで溜まってしまうのですが、それらのようにアレルギーの原因になるゴミをきれいにするためにもフローリングの掃除方法を確認していきましょう。

フローリング掃除に大切な準備と頻度

フローリング掃除のための準備ですが、フローリングに物を置くのはやめましょう。紙モップのように便利なグッズを使ったとしても床に物が散乱していると拭き掃除できません。物をどかせば床を拭けるのですが、それは手間です。最初から物がなければ手間をかけることなく効率良く掃除できます。

床に物を置かないようにするためにも毎日拭き掃除する習慣をつけると良いでしょう。またロボット掃除機を使用することで床に物を置かない習慣が身につきます。

フローリング掃除の頻度ですが、週2回がキーワードです。

週2回は固く絞った雑巾で水拭きすることをおすすめします。それによって細かいゴミを取り除けるからです。ただしフローリングは長い間水に浸っていると反ってしまうので水気はきれいに拭き取るようにしましょう。

そして掃除機も週2回はかけましょう。水拭きをすることで大部分の掃除ができるのですが、フローリングの溝まで掃除できません。そこで掃除機を使って溝まできれいする必要があるのです。

重曹は良いの? フローリング掃除で気をつけるべきこと

重曹は汚れを落とすアイテムとして有名なのですが、重曹とフローリングの相性は悪いと覚えておいてください。重曹を使ってしまうとフローリングのワックスまで落としてしまいます。また重曹以外にもクエン酸が含まれた洗剤を使うことで落ちてしまうのでクエン酸が含まれた洗剤もNGです。それから同様の理由でセスキ炭酸ソーダも同様なので使わないでください。

それから米のとぎ汁も良くありません。フローリングのワックスが剥がれて、フローリングが白くなり、そしてカビが生えてしまうこともあります。

フローリングの掃除に使う洗剤としては、中性洗剤や弱アルカリ性の洗剤がおすすめです。

また多少であれば水分に耐えられるので、スプレーで水を吹きかけて拭き掃除しても良いいでしょう。水分を使う場合はフローリングが変形することを防ぐためにもしっかりと拭き取るようにしましょう。

フローリング掃除に使える便利なグッズ

フローリング掃除のグッズと言えば「クイックルワイパー」が有名でしょう。紙モップを交換するだけで髪の毛などをよく取り除くことができますし、モップということで棒がついているので楽にフローリングを掃除することができます。

しかしながらフローリング掃除グッズはクイックルワイパーだけではありません。

「水拭き用フローリングモップ」というグッズもあります。他のメーカーからは「ぞうきんワイバー」という名称でも販売されているグッズです。それらはシートの代わりに雑巾を先端に装着するタイプのモップで、雑巾は洗えば再利用できるので、掃除するたびにかかるシート代がなくなるお得なグッズになっています。

それからフローリングをスチームで掃除するためのグッズも販売されています。スチームを使うことで雑巾掛けのようにかなりきれいに掃除できるでしょう。たたしスチームを使ったグッズは安くても3000円台、高いと1万円を超えるので高価なグッズだと言えます。

フローリングにかかせないワックス

フローリングへのワックスかけは、半年に1度、もしくは1年に1度、そのような頻度で行うようにしましょう。ワックス掛けをすることでいくつかの嬉しい効果があります。

  • 美観効果
  • 床の保護
  • 普段の掃除の簡略化

ワックスを使うことで床の見た目がきれいになります。フローリングの表面は実はでこぼこしているのですが、ワックス掛けをすることで凹凸がなくなるのでピカピカになります。特にワックスを掛け直した後の輝きは見違えるほどです。

またワックスによって床を保護できるようになります。フローリングが劣化してしまうとヒビが生じてゴミが隙間に入ってしまったり汚れが進んで黒く変色してしまったりするのですが、それを防ぐのがワックスです。フローリングの寿命は10年から20年だと言われていますが、できるだけ長く使うにはワックスが不可欠でしょう。

そしてワックスを塗ることで汚れが定着し難くなります。そのため毎日の掃除が簡単になるでしょう。それにワックスは水をはじいてくれますし、さっと拭くだけで床がきれいになることでしょう。

フローリングは手入れすることでより輝く

フローリングは見た目がピカピカしていることもあってきれいな印象があるのですが、畳や絨毯などの床材と大して変わりません。掃除しなければ汚れが溜まっていきますし、手入れをしないと徐々に劣化していきます。

日光によって日焼けしてしまうのも他の床と同様です。それに自然劣化だってします。つまりいつまでもきれいでいてくれるわけではありません。

それでも長くきれいに使っていくには日々の手入れが欠かせません。手入れというと大げさかもしれませんが、より簡単に言えば掃除が大切だということです。

ワックス掛けまですれば床の寿命はどんどん延びていくことでしょう。そして長く使っていると愛着が湧くかもしれません。暖かくて優しい印象のある木目がきれいなフローリングを長く使うためにも日常的に掃除することを心掛けるようにしましょう。

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