お掃除まにあ

家の掃除、風呂場やトイレ、水回りは衛生上からも重要

2017.3.31

ある研究で家庭内のバクテリア調査をしたところでは、風呂場やトイレは非常に汚いことがわかりました。

どのくらいばい菌だらけなのか詳しく知り、上手な掃除法を身につけて、ばい菌を徹底的にやっつけましょう。

1度にまとめて掃除してもいいですし、数日かけて何回かに分けてもいいですが、数ヶ月に1度徹底的な掃除をしておけば心配はいりません。

お風呂やトイレ、水回りの掃除に欠かせない7つ道具

よい道具があれば掃除も簡単手早く済ませられます。よい掃除道具を揃えておきましょう。

1.ゴムぞうきん

風呂に入った後はゴムぞうきんを使って壁、ドア、バスタブの水分を拭き取っておきます。後になると落としにくくなる湿気やカビ、石鹸かすを大幅に減らせます。ガラスクリーナーと一緒に使って鏡や窓を拭くと簡単です。

2.トイレブラシ

簡単便利な掃除のためにトイレに置いておきましょう。洗浄液は首に角度が付いたものにし、ブラシで便器やその内側を洗います。ブラシホルダーを漂白剤で満たしておくと菌の増殖を抑えられます。

3.使い捨ての除菌シートやスポンジ

使い捨ての除菌シートはトイレに常備しておき、毎日の掃除で使いましょう。除菌スプレーやスポンジも手近なところに置いておきます。顔を洗って洗面タオルで顔を拭いたら、カウンタートップの髪の毛や歯磨き粉を軽く拭き取ってから洗濯籠に入れましょう。その後使い捨ての除菌シートでばい菌を取り除きます。

4.マルチサーフェスクリーナーとリントフリーの布

万能クリーナーはバスルームを輝かせます。蛇口、鏡、ガラスのドア、セラミック部分を洗って下さい。先に滅菌シートで拭いてから使うと室内全体がキラキラします。リントフリーの布は週に1回、柔軟剤を使わずに洗濯します。

5.ゴム手袋

お風呂やトイレの掃除中、汚れやばい菌、洗剤で手が荒れてしまいます。ゴム手袋で手を保護しましょう。毎回使うたびに水洗いし、片付ける前に干して乾かして下さい。

6.古い歯ブラシ

タイル張りのバスルームには古い歯ブラシが必需品です。目地の掃除にはこれが一番です。使った後はよく洗ってきれいにしておきましょう。毛がすり切れたり曲がってきたら取り替えて下さい。

7.洗濯ブラシ

シャワーやバスタブをしっかり洗うにはこれが一番です。きれいに洗うにはクリーナーをかけて少なくとも30分放置してからブラシをかけます。

お風呂の掃除、シャワーヘッドとバスタブ編

まずはシャワーヘッドです。大量の白酢をバケツに入れて下さい(ノズルが完全に浸かるくらい)そして一晩そのまま浸しておきます。翌朝になったら流水で洗い流します。

風呂のドアには1カップの重曹に蒸留した白酢を数滴加えたものを直接塗って下さい。そのまま1時間放置し、その後ミクロ繊維の布でざっとこすり落とし、水で洗い流したらまたミクロ繊維の布で拭いて水分を拭き取ります。

バスタブはそれほど神経質になる必要はなくて、週に1度洗えば十分です。しかしもっときれいにしたいなら、一旦お湯を張ってからそれを流し、洗剤をかけて15分間放置し、その後ブラシでゴシゴシ洗います。

石鹸の泡の他にシャワーヘッドには肺の病気につながるばい菌が繁殖することがあります。汚いシャワーヘッドからお湯を流すと、何百万というばい菌を肺に吸い込んでしまうこともあります。シャワーの後はシャワーヘッドの表面をきれいに拭き取って下さい。そして窓を1日1時間開けて、風呂場の湿度を下げて下さい。

お風呂の掃除、タイル、壁、天井編

タイルの目地はブラシを漂白剤の原液に浸してこすって下さい。その後よく水で洗い流します。風呂場の換気に気をつけましょう。目地は軽石のように目に見えないくらいの穴だらけで、非常にばい菌が繁殖しやすいのです。

タイル、壁、天井に万能クリーナーをスプレーし、シャワーを出します。そのまま5分くらい、風呂場が蒸気で白くなるまでお湯を出しっぱなしにします。そうしたらシャワーを止めて入り口のドアを閉めてそのまま20分くらい放置します。その後きれいな布でクリーナーを拭き取ります。天井など高いところはきれいで乾いたミクロ繊維のモップを使うとよいでしょう。タイルの床も拭きますが、こちらは他のところ全部拭き終わってからにして下さい。

石鹸とホコリ、剥がれ落ちた皮膚細胞が混ざると小さなフィルム状になります。セラミック製のタイルの水垢を最小にするには年に1度車のワックスをかけます。水をはじいてくれます。タイルではない壁や天井には防カビ塗料がお勧めです。

トイレ、そしてシンクも徹底お掃除

まずは重曹を一カップ中に入れ、数分そのままにした後でブラでゴシゴシこすって流します。まだ汚れが落ちないようなら、水で濡らした軽石でこすって下さい。ミネラルや水垢の堆積物ならそれで十分落とせます。しかし表面を傷つけないよう優しくして下さい。

そしてトイレブラシそのものもきれいにしておきます。便座の下にブラシをはさんでその下にバケツを置いてはけの部分に漂白剤をかけます。そのまま数分放置し、きれいな水で洗います。それからブラシホルダーを温かい石けん水で満たし、しばらくそのままにしてから水をトイレに捨てます。

汚れがひどい場合や便器の内側の掃除には電動圧力ウォッシャーが便利です。便座のちょうつがい部分など、手の届きにくいところも洗うことができます。汚い汚れが出てきて驚くでしょう。

トイレを流すところをスローモーションで見ると、まるで花火の打ち上げみたいに見えます。そしてトイレを流した後もばい菌は残っていますから、サルモネラ菌などが空中に散らばって、便座や取っ手などに付着することがあります。流す時は蓋を閉め、換気扇を回すようにしましょう。

シンク

白酢や重曹を排水口に流し込み、お湯で流します。蛇口は使い捨ての除菌シートで拭きましょう。バクテリアを大きく減らせます。ただ布で拭くだけでは、ばい菌を一つのところから別のところに移すだけです。台所のシンクから普通はトイレにいるバクテリアが見つかることもあります。

布を使わなければならない時は、使う場所やしまう場所によく気をつけて下さい。ハンドルが終わったらフロスをかけて下さい。そうです、デンタルフロスのことです。細い糸が蛇口の付け根など、狭くて汚れたところをきれいにするのに完璧なのです。

シンクの排水口は一番バクテリアが多いところです。実はトイレの便座よりも多いのです。生の肉を切るまな板と同じくらいのバクテリアが見つかります。そして水道の蛇口はトイレを使った後、手を洗う前に触りますよね。

これで安心、でもまだ気をつけることは残っています

お風呂やトイレなど水回りは毎日きれいにしているつもりでも、ちょっと手の届かないところなど、次第に汚れが溜まってくるものです。ですから定期的にもっと徹底した掃除が必要です。

またこのほかにも気をつけてもらいたいこともあります。例えばタオルの扱いなどです。タオルは多くの人が一緒に使います。そして湿ったタオルは雑菌が増殖しやすいのです。洗濯機で洗う時は殺菌モードを使いましょう。または漂白剤を使ってもいいでしょう。そしてなるべく頻繁にきれいなものと取り替えましょう。

換気扇も定期的掃除しましょう。換気扇はカビを減らすのに役に立ちますが、空気中の微粒子を吸い込んで、それがファンや通気口に長く残ることがあります。換気扇のベタベタはなかなか落としにくいですが、部品を外してぬるま湯に洗剤を入れ、しばらくそこに浸けておくときれいに落とせるようになります。

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